6月27日(ブドウ防除)
こんにちは、高垣です。
今日も曇りです。どんよりしてます。
でも雨は降ってないので、ブドウの防除です。
梅雨時は防除のタイミングが取りにくいので「やれる時にやる!」作戦です。
散布するのはこの3種です。
左から、オンリーワンは灰色かび病、うどん粉病、晩腐病、褐斑病対策の殺菌剤で、希釈倍率は2000倍です。
ランマンはべと病対策の殺菌剤で、こちらも希釈倍率は2000倍です。
最後のアドマイヤーはコナカイガラムシ類、アザミウマ類対策の殺虫剤で、希釈倍率は5000倍です。
薬液の散布量は600リットルなので、それぞれ300ml、300ml、120g使用しました。
この防除が終わるとピオーネなどの黒系のブドウには、速やかに袋をかける必要があるそうです。
なので明日は大忙しです。
では、また。
6月26日(梨防除・ブドウ種無し化2回処理の2)
こんにちは、高垣です。
ようやく梅雨っぽくなってきました。
まずは、梅雨っぽいながらも晴れ間をついて梨の防除です。
この2種です。
両方とも2回目の登場です。スプラサイドはブドウでの使用でしたが。
アントラコールは黒星病や赤星病対策の殺菌剤で、希釈倍率は500倍です。
スプラサイドはカイガラムシ類、アブラムシ類、シンクイムシ類対策の殺虫剤で、希釈倍率は1500倍です。
今回諸事情により175リットル散布したので、それぞれ350gと116g使用しました。
そして
これです。
種無し化処理を2回する品種の2回目をする季節がやってまいりました。
ブドウが大きくなっているので、浸すカップも大きくなってます。
1回目の処理は満開後3日以内だったんですが、2回目の処理は満開後10〜14日に行うようです。
もしくは、粒が人差し指の爪の大きさ程になった時に処理するとか。
誰の人差し指の大きさに合わせるか揉めました。
では、また。
6月23日(ブドウ副梢整理Ⅱ)
こんにちは、高垣です。
今日は気温が31℃まで上がるという情報をキャッチして、朝からげんなりしました。
そんな暑いなか、芋圃場の草取りからスタートです。
暑かったです。
その後は、昨日に引き続きブドウの副梢整理です。
昨日の写真があまりにも分かりづらかったので
撮り直してきました。
どうですかね?
この作業していると、上ばかり見ているので首が痛くなります。
では、また。
6月22日(ブドウ副梢整理)
こんにちは、高垣です。
今日の天気もなかなか過ごしやすくて良い気候でした。
今日の作業は、以前タイトルに書いて本文に書いていなくて書いた気になっていた「ブドウの副梢整理」です。
こういう感じのを
こうしていく作業ですね。
間違い探しみたいな写真ですが、葉っぱの脇から新しい芽(副梢)がでてこようとするのを取り締まって、無駄な養分を使わせないようにする作業です。
ただ、新しい芽を全部とってしまうわけでもなくて、葉っぱだけを1枚とか2枚とか光合成用に残します。
それぞれの作業全部に意味があって完全にこなしたいですが、時間と労働力の兼ね合いもで取捨選択を迫られます。
それを考えるのも面白いですね。
では、また。
6月20日(ブドウ防除)
こんにちは、高垣です。
今日の天気は曇りで風が強く吹いていました。夜からまとまった雨が降るようです。
そして今日はブドウの防除です。
この3種です。
サムコルはハマキムシ類対策の殺虫剤で、希釈倍率は5000倍です。
フルーツセイバーは灰色かび病、うどん粉病、褐斑病、さび病対策の殺菌剤で、希釈倍率は1500倍です。
最後のホライズンは、べと病、晩腐病対策の殺菌剤で、希釈倍率は2500倍です。
今回は500リットル散布するので、それぞれ100ml、334ml、200g使用しました。
それから
キウイの苗がこんなに大きくなりました!
棚に届いた後の処理が調べてもざっくりとしかわからないので、ざっくりと処理しました。
大丈夫大丈夫。
ては、また。
6月19日(ピオーネ摘粒)
こんにちは、高垣です。
今日は暑かったです。30℃超えてましたよね。
そんな中ピオーネの摘粒作業です。
うまく
なったでしょ!
ね?
スイカの花が咲きました。
可愛い。
では、また。