5月8日(芋植付け2)
こんにちは、高垣です。
今日も晴れて良いお天気でした。が、明日は雨が降るみたいです。
今日の作業は、先週も行なったサツマイモの植付けの続きです。
この圃場の前回の続き2割ほどの部分に、紅はるかという品種を1700植付けました。
続いてここです。
この圃場は1000平方メートルほどの規模ですが、こちらにも金時・紅あずま・紅はるかの3種のサツマイモを植付けました。本数は謎です。
ちなみに、前回植付けたサツマイモの苗が心配になるくらいヨレヨレです。頑張れ!
では、また。
5月2日(梨防除、ブドウ防鳥ネット)
こんにちは、高垣です。
最近良い天気が続きますね。眠いです。
今日は朝から梨の防除作業でした。
背の順で高い方から、チオノック・アプロード・バロックです。
チオノックは、黒星病や赤星病対策の殺菌剤で500倍に希釈して使用します。100リットル散布したので200ml使用しました。
アプロードは、カイガラムシ類の幼虫によく効く殺虫剤だそうです。これは1000倍に希釈するので100ml使用しました。
最後のバロックは、ハダニ類対策の殺虫剤で2000倍に希釈するので50ml使用しました。
一点だけ、チオノックのボトルの中身が見えにくく使用量の把握が難しかったです。
あと、やっぱり肩が痛いです。二点でした。
その後は、ブドウの施設に防鳥ネットを張りました。
こんな感じで、オレンジ色の切れやす〜い材質で出来たネットですね。
張る際に、少しの出っ張りにすぐひっかかり無理に引っ張ると穴が開いてしまうので、大人数で丁寧に張ることを推奨します。今日は7人で張りました。その後5人に減りました。
鳥は敵ですが、あまりひっかからないでほしいなとは思います。
では、また。
5月1日(芋植付け)
こんにちは、高垣です。
今日は、午後から風が強くなりましたが一日中良い天気でした。
今日はサツマイモの植付けです!
苗屋さんに用意してもらった苗を、だいたい3〜4日放置してから植えるそうです。理由は聞きそびれました。
約25センチ間隔で植えていくのですが、写真中央の竹の棒で根の先から3センチ程の部分を押さえて、斜め45度の角度で黒マルチに若干深めにねじ込んでいきます。
これでサツマイモが出来るんですね。へー。
そして、水については200ccしか与えてはいけないそうです。これ以上の水を与えてしまうと、苗が満足してしまって根の張り具合が甘くなるそうです。
確かそんな風に聞きました。はい。
見にくいですが、奥から全体の6割程に6000の苗を植えました。
内訳は、金時3000と紅あずま3000です。
9月の中旬に芋掘りイベントを開催予定なので、逆算して今植えておく必要があるそうです。
芋に関しては、ひとまず目処がたちました。
では、また。
4月27日(トウモロコシ定植)
こんにちは、高垣です。
今日は風が強めに吹いていて、晴れていましたが肌寒かったです。
今日の作業は、以前から育苗していたトウモロコシの定植です(奥で保護されているのはカンピョウです)
こんな感じです。
少し密植しすぎなんですかね?頑張って育ってほしいです。
こちらはサトウキビです。
暖かい地域で栽培されるイメージなんですが、こちらもどんな風に育つのか楽しみですね。
風邪気味です。
では、また。
4月25日(1ヶ所目畝立て完成)
こんにちは、高垣です。
今日は曇ってたような気がします。
完成しました!
昨日の続きで芋畑予定地の畝立て作業をしていたんですが、なんとかほぼ丸2日使って1ヶ所目が終了しました(後2ヶ所あります)
この畑は約3500平方メートルあって、黒マルチ1本200メートルのものを12本使いました。
芋は25センチ間隔で植えるので、240000÷25で9600株植えれる計算ですね。ほう。
ちなみ僕は今日、この3500平方メートルの土地でクワを持ってひたすらデコボコを平らに均したり、排水用の溝を掘ったりしてました。
いや〜、まじきついッス。
ああ、それからこれもしましたね。
ネキリムシ対策のダイアジノン散布です。横のまきっ子は、薬を入れてコックをひねると勝手に散布してくれる優れものです。
散布量の調節用ダイヤルが1〜10までついていて、最初は機嫌良く8くらいで散布してたんですがダメ出しが入りまして、ええ。ダイヤル2で散布するようになりました。
今日は足腰ガタガタです。
では、また。
4月24日(芋畑畝立て)
こんにちは、高垣です。
今日も日中は暑いくらいの良い天気でした。
今日の作業はまず
このような梨園地を
こうしてやりましたよ!
草刈り技術が日に日に向上していっている気がします。
午後からは
このような芋畑予定地が(足跡は僕のです)
こうなりました!
サブタイトルの畝立て(ウネタテ)ですね。
畝とは、作物を作るために細長く直線状に土を盛り上げた所のこと、だそうです。
その畝に黒マルチを張っていっています。
黒マルチは、主に雑草を抑制するための農業資材です。地温の上昇も助けるのかと思ったんですが、地温上昇だけなら透明な方が効果が高いようです。
今回、畝と畝の間に約60センチのスペースができるように、進めていきました。
まだまだ畝を立てますよ!
では、また。