2月13日(梨剪定Ⅷ)

 

こんにちは、高垣です。

最近すごく寒いようですね。雪降ってました。

 

今日は午前中、去年掘り残した芋を掘ってました。

腐ってました。そりゃそうだ。

 

その後は、例の如く

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梨の剪定です。

今日はビフォーアフターを1枚に凝縮させました。

左がビフォー、右がアフター。

 

全然終わらん。

 

では、また。

2月9日(梨剪定Ⅶ)

 

こんにちは、高垣です。

今日は午前中、備前市の南部に行ってたんですが、すごく暖かかったです。異次元。

 

午後からいつもの梨剪定。

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頭が高い!

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控えおろう!!

これはですね、主枝の先端部分の角度調節です。

樹形は、主枝>亜主枝>側枝という風に決めていくんですが、その際にそれぞれの先端部分の角度が重要になってくるのです。

枝の角度が地面に対して90度の状態が、1番成長力が強いんですが、それだと強すぎるので最高でも60度くらいに設定します。

で、1番育って欲しいのは主枝の先端なので、そこを最高の60度にして1番偉いんだぞという自覚を促します。

それ以外の枝の先端は、主枝先端部より頭を下げさせて媚びへつらわせる感じです。

社会の縮図を見るようですね。

 

では、また。

 

 

2月8日(梨剪定Ⅵ)

 

こんにちは、高垣です。

今日の気温はマイナス3.5℃でした。

いつもより暖かい。暖かい?

 

さて、梨の剪定ですが

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今日は細部を見ていきたいと思います。

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(接写するとピントが合わないのは仕様です)

この写真の蕾に花が咲いて実ができるわけですが、全部の蕾を残すと全部が中途半端になってしまいます。

なので、より良い実をならせるために、だいたい15センチに1個蕾が残るように他の蕾を落としてしまいます。

断腸の思い。

ちなみに、蕾の向いている方向も大事で、横向きが望ましく、上向きは実際に実が出来た時にクテッとなってしまうので駄目らしいです。

さらに、スリムな蕾よりぽっちゃり系が良いのです。

へー。

 

では、また。

 

2月7日(梨剪定Ⅴ)

 

こんにちは、高垣です。

今日の方が昨日より寒いらしいですが、風が強い分、体感温度は昨日ほうが寒かったです。

なので余裕。

 

さて、最近梨の写真しか撮ってませんが

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もちろん今日もです。

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しかし、いつもと違う点があります。

写真には写っていませんが、この業界で飯を食っているプロ剪定istが講習のために来園して下さいました。

その存在を写真から感じ取って下さい。

 

できましたか?

 

では、また。

2月6日(梨剪定Ⅳ)

 

こんにちは、高垣です。

最近、朝イチのフロントガラスの氷が厚くなっている気がします。

 

なぜならば

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こんくらいだからです。

今年は例年より気温が低いらしいです。

悲しい。

 

さて、今日も梨の剪定です。

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綺麗に整えていくのが

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楽しいです。剪定最高。

 

では、また。

2月5日(梨剪定Ⅲ)

 

こんにちは、高垣です。

今日は風が強く吹いていたので、体感温度は氷点下10℃くらいでした。言い過ぎました。

 

今日も梨の剪定です。

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なんかあんまり

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進みません。

寒くて指先や足先が冷たいのもありますが、やはり次年度の収穫量を考えて切り過ぎないようにとか思ってしまうと、なかなかどうして。

しかしもう2月に入ってしまったので、今後の様々な作業が目白押しです。

 

急がば回れ座右の銘ですが、急ぎます。

 

では、また。

2月2日(梨剪定Ⅱ)

 

こんにちは、高垣です。

今日はさほど寒くありませんでした。

関東以北は大変そうですね。

 

さて、飛び飛びですが梨の剪定です。

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こんなんが

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こんなんに。

前後の2本を剪定したんですが、いまいちわかりにくいですね。

違いがわかる人にはわかる、いぶし銀剪定と名付けましょう。

 

はい。

 

では、また。